馬場記念病院は「正しい医療を提供したい」という一心で、これまで歩み続けてきました。
医療環境の著しい変革のなかで、いち早く『地域医療支援病院』『DPC対象病院』『臨床研修指定病院』『医療機能評価認定病院』などの承認・認定を取得。
さらに2009年には社会医療法人になりました。
今後も地域の基幹病院として、搬送件数月平均600を数える救急、そして急性期医療を柱とし、医療の高度化に邁進します。
地域医療に不可欠な存在として「社会医療法人」に認定されたペガサス。
地域の医療機関、介護・福祉事業所等と密に連携し、健康的な地域づくりに貢献しています。
- ●馬場記念病院
- ●ペガサスリハビリテーション病院
- ●ペガサスクリニック
- ●ペガサスロイヤルクリニック
- ●馬場満記念クリニック
- ●訪問看護ステーション
- ●ケアプランセンター
- ●訪問リハビリステーション
- ●デイケア
- ●デイサービス
- ●療養通所介護
- ●グループホーム
- ●サービス付き高齢者向け住宅
- ●介護療養型老人保健施設
- ●特別養護老人ホーム
(社会福祉法人 風の馬)
- 8カ所
- 5カ所
- 1カ所
- 2カ所
- 3カ所
- 1カ所
- 1カ所
- 2カ所
- 2カ所
- 1カ所
- ●一般病棟 実質配置 7:1(2交替制)
- ●SCU(脳卒中ケアユニット)常時3:1(2交替制)
内科(循環器・呼吸器)、脳神経外科、外科、消化器科、整形外科、(脳)神経内科、形成外科、麻酔科、放射線科、眼科、
リハビリテーション科、泌尿器科(人工腎室)、脳卒中センター、消化器センター
2交替制 日勤8:30〜17:30 夜勤17:15〜8:45
和泉市に馬場病院開設(60床)
堺市に馬場記念病院開設(300床)
馬場記念病院南館増設(総病床数542床)
医療法人ペガサス認可
ペガサス訪問看護ステーション開設
(96年に和泉、97年に八田、98年に忠岡 開設)
馬場記念病院 (財)日本医療機能評価機構認定
ペガサスケアプランセンター3施設開設
ユニコ訪問介護ステーション開設
馬場記念病院 回復期リハビリテーション病棟認可(51床)
グループホーム『ポニー』開設
ペガサスクリニック開院
馬場記念病院 急性期特定病院認可
馬場記念病院 地域医療支援病院認可
馬場記念病院 管理型臨床研修病院指定
ペガサス療養通所介護モデル事業スタート
馬場記念病院 DPC対象病院告示
ペガサスリハビリテーション病院開設(150床)
病床再編し馬場記念病院(392床)
社会医療法人認可
高齢者専用賃貸住宅ペガサスロイヤルリゾート石津開設
ペガサスロイヤルクリニック開設
ペガサス訪問看護ステーション石津開設
ペガサスデイサービスセンター石津開設
介護療養型老人保健施設ペルセウス開設(92名)
病床再編し馬場記念病院(300床)
ペガサスデイサービスセンター石津2号館開設
社会福祉法人 風の馬 ペガサス保育園開設
ペガサス訪問看護ステーション若松台開設
介護療養型老人保健施設エクウス開設
馬場満記念クリニック開設(60名)
馬場病院閉院
ペガサス健康保険組合開設
ペガサス訪問看護ステーションなかもず開設
社会福祉法人 風の馬 ペガサス第二保育園開設
サービス付き高齢者向け住宅 ペガサスロイヤルリゾート開設
ペガサス訪問看護ステーション神石開設
ペガサスケアプランセンター神石開設
ペガサスデイサービスセンター神石開設
社会福祉法人 風の馬 特別養護老人ホームアリオン開設
ペガサス訪問看護ステーション石津北開設
ペガサスケアプランセンター石津北開設
ペガサスデイサービスセンター石津北開設
訪問看護事業の鳳・神石・忠岡を統合し、
ペガサス訪問看護ステーションとして大規模化
訪問看護事業の八田・なかもず・和泉を統合し、
ペガサス訪問看護ステーションイーストとして大規模化
社会福祉法人 風の馬 ペガサスヘルパーセンター石津北開設
ペガサスケアプランセンターイースト開設
社会福祉法人 風の馬 ペガサスケアプランセンター雅老園開設
ペガサスデイサービスセンター雅老園開設
ペガサスヘルパーセンター雅老園開設
ペガサス在宅介護支援センター雅老園開設
GARO<作業所雅老>開設
医療の変革期にあって、ペガサスはこれまで、自己改革の歴史を刻んできました。
その目的は一つ。職員たちの「正しい医療を提供したい」という、医療人なら当たり前の願いを遂げるためです。
とは言っても、「当たり前」であることは、決して容易なことではありません。
職員一人ひとりが、いつでも、高い水準で、自らの役割を果たしてこそ、「当たり前」のことができるのですから。
そこには、職員一人ひとりの自覚と、社会の動きを読み正しい方向へと導く病院経営が不可欠であり、そのために、私たちは自らを奮い立たせる自己改革を続けてきたのです。
その結果、現在では、救急・急性期をはじめ、回復期・慢性期・在宅医療、さらには予防医学にまで翼を広げることができました。
もちろん、今現在の姿に私たちは満足などしていません。
医療は、社会の動きとともに求められるカタチが変わるのです。
しかし、たとえどのようにカタチが変わろうとも、私たちは「正しい医療を提供したい」。
この思いを胸に、 の病院づくりに挑戦を続けます。
「あなた」も一緒に、
を一緒に、見つめていきましょう。
馬場 武彦