診療内容

循環器内科では、狭心症や心筋梗塞といった動脈硬化性疾患のカテーテル治療をはじめ、心房細動、発作性上室性頻脈などの 不整脈治療を行っております。また、カテーテル治療による入院もできるだけ最小限で済むよう心掛けております。
我々はチームとして日常診療にあたっており、常に情報を共有することで、患者さまに適切な治療を受けて頂いております。
循環器内科は、病院のモットーである"患者さまが中心"ということを忘れることなく、丁寧に診療を行っていきます。 そして、患者さまが笑顔で安心して暮らしていける様、寄り添って参ります。

特色

狭心症や心筋梗塞などのカテーテル治療を可能な限り、昼夜問わず実施しております。
不整脈部門では、加齢とともに増加する心房細動をはじめ、心室頻拍、上室性頻拍もカテーテル治療しております。 年間80名の患者さまがこういった手術を受けて頂いております。
脈が遅くなる徐脈に対しては、ペースメーカーの留置を行っております。
健診センターとの協力で、動脈硬化ドックを実施しております。心臓病は予防が大切です。 大切な体をいつまでも健康に保つよう、循環器内科としてもサポートしております。
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